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 V6FANの梵梵とした日常


by vtunagari
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正解が欲しい・・・・・

兄弟の関係は一人一人異なるし、姉か兄かでも違うし、末っ子中子でも変わるし、それぞれの立場からの見え方言い分もまちまちだと思う。
そこへその家族の在り方というかどういうもの係があるかも関わってくるかえら答えを出すのは難しい。

TVに出ている人の中でも兄弟とは長い間快泡はないとか疎遠だという人は多い。事件性の場合だともっとだ。

でも、教えて欲しい。どうすればいいのか、何が正解なのか。

なぜ、梵が同居している次兄を養うという構図になっっているのか?
K子さんに話すと、次兄はずるいと、解っていると思う。梵に食べさせてもらっている状況を。なので、ちゃんとお金を折半にするくらいは出してもらうようにいいべきだと。
逆にね?なぜ梵は言えないんだろうかと思うわけよ。自分で。長兄からの土地登記問題の圧力もようやく泣き泣きしながら言えたんだけど、それでも3年かかってるいえるまで。で、次兄の遊んで暮らして生活(一応お金は留学生の光熱費食費分くらい入れてる)に梵は大きなストレスを感じてるからそのストレスは取り除きたい。働いている時も生活のお世話はしてたわけだけど、家にいない時間がそこそこあったからまだ大丈夫だったのね。
ところが今はまるまる1日ほぼほぼ部屋でネット見てご飯ができたら食べてだらだら暮らしてるわけじゃん。その間掃除して洗濯して買い物いってバイトして草引きバイトもして、お風呂もいってお墓参りもしてくたくたよ。次兄が仕事にいってる時は朝はつくらなくていいので夕食のみで良かったのが、朝食から60分から90分くらいリビングに居座って、目障り邪魔。ずっと部屋にこもっているからゴミが貯まってて臭い。本人も外に出ないからますます風呂に入らないのでさらに臭い。留守の時間があればゴミの片付けや布団の洗濯とかいろいろ掃除も出来るけど、ずっといるので出来ない。


じゃあ、梵が3倍くらい出してる生活費を半分くらい負担するからオッケーかというとそこだけじゃない気がする。つまりは外へ働きに出てくれるのが一番助かる。働いてお金もしっかり入れてくれるのが最高だ。今はお金は最低の家にずっといますという最悪の状況。それが三か月目。

これも解決方法は梵が言うしかないんだろうか。他に策は無いのか。ほんと教えて欲しい。そりゃよぼよぼの年齢になったり、難病になったりしたらぼんが介護ということも仕方ないのかもしれないけど、それでもおかしいだろう、どうして妹が兄を養う?借金してまで。次兄の面倒どころか関係を一切持とうとしない長兄夫婦が土地の名義がどうのこうのなんてどうでもいい話ばっかり言うんじゃないよ。昔っから男は嫌いだったけど、ますます使えない男は関わりたくないのにその骨頂が兄達だとは。

で、食事も作らなければいい、掃除も洗濯もしなければいいっていう人がいるけど、少ないながらも作って欲しいと食費を入れてるかぎりはつくってしまう。臭いから掃除もしてしまう。別に世話がしたいとかではなくてこっちらに火の粉が降りかからないようにしようとすると結果食事も作って掃除もして洗濯もしてになってる。ほおっておけないというより梵の自分の為にしているという感じ。じゃあしょうがない世話すればいいじゃんになってしまうけど、喜んでやってるわけじゃない、次兄が働いても無いのに楽々暮らせているのが当たり前になってるのは納得いかないぞということです。

梵が大変だということは気づいてないというのです。そんなことある?と思うけど男は気づかないというのです。言えないのだったら我慢するしかないということになる。ややこしい。親子でもないし夫婦でもないにしても気づけよ。解るだろ自分の出してるお金で大人二人が生活できないことくらい。始発から終電まで働いているの知ってるだろ。

はっ!そうだ終電までの仕事の時はもう夕食作るの止めよう。そうしよう。それだけでも買い物の負担も減るし、お金も使わないし、全然違うわ。それは言ってみよう。

ここで吐き出すといい案がひらめくことがあるね。色々整理できるというか。どうかな言えるかな・・ほんとに言えるかな。言えてもそうなるかな。
唇の横にヘルペスできっちゃったし疲れがたまってる。頑張って言いましょう。


# by vtunagari | 2024-03-05 22:38 | 日常 | Comments(0)
使わないままの古い葉書が30枚近くあるので、同じく古い切手を貼り足して使いまししょうと思い立ち、それなら新聞の”文芸欄”に投稿しようじゃないか!
と、2024年の目標を立てて1月から葉書に2歌ずつ応募しているのですが、さっぱり結果は出ず。

付け焼刃どころか何の素養もないまま、適当に作りましたではダメか・・・と思い始め、ここ数日はバイト中も浮かばない日々が続き難しいなと意気消沈していたところ!!

載りました!採用です。来ました。来てます。
単純ですが、諦めず毎日作るのみです。継続は力なり!常日頃三宅さんが仰ってました。これしかないです。
梵の名前が載ってます、ひえっーーー!!
この喜びを伝える方がいるので喜びの葉書を出します。梵母の友人のNさんは新婚の時に近くの公民館で始まった句会に参加してそこから半世紀以上俳句を詠み続け俳号もお持ちの達人。その方に梵母が亡くなった時に俳句を誘われたのですが短歌の方が好みなんですと話したのです。なので、そのNさんだけが梵が短歌を作っていることをご存知です。

選者の先生の好みをあるでしょうから、没になった歌でも梵が好きなものはそれはそれで大事にすればいいかなと思いつつ、やはり余裕ができたら短歌の本も読んでみたい。
バイト先でなかなか短歌のネタが浮かばないなと考えている時に、そういえば最近梵父や梵母のことを思って泣くことが減ったなと思った。
でも、TVerで、不適切にも見て大泣きした。サダヲが上手すぎる。里依紗がエグイ。クドカン天才。なんだろうなTBSとクドカンの相性がいいのかな。Vが好きすぎるあまりに、他のグループのドラマはほぼほぼ見てない梵ですが、ながせさんとクドカンさんのドラマをもう一度見てみたいと思ったりします。

そうだ!おかだ一門が活動するみたいでマムートスーツがオカダらしくて、最高だわ。お高いで有名な登山ブランドの中でも屈指のハイブランドマムート!Vコンでの私服一張羅のグラサンおかだが脳内映像で浮かびました。その前振りとしてのリハーサルでそんなお洒落な格好で・・・と森田さん三宅さんにぶーたれるオカダ込みが面白いんだけどさ。

今月はバイトがぎちぎちに組まれてます。そこへK子さんの夫が入院!という事態になりまして一難去ってまた一難状態です。お遍路ツアーは今月は二回組まれてますので、ものすごいハードスケジュール確実です。そして次兄は無職のまま毎日ネット三昧で一日中家にいます。なぜに梵が養う羽目に!?もうそういうだと人生だと諦めるしかないと思いつつも納得は出来ないというか不満溜まりがちです。くっそぉーーーーー!!!

# by vtunagari | 2024-03-02 21:33 | 日常 | Comments(0)
算数を勉強しなおしたくて、小学4年生の算数ドリルを買って勉強しています。
3冊購入した1冊目@四谷大塚予習シリーズその名も一歩先を行くリーダーズドリル”図形と文章題”です。


始めの3年生の復習、わり算、あたりは余裕でしたがすぐに少数で詰めが甘くて100点は取れなくなり、分数、割合で、ミスが目立つようになる。
いくつになってもテストは見直しが大事。
角度、三角形になると、最短の答え探しが難しくなり、あーでもないこーでもないと考える時間が長くなり、答えをひねり出す。三角形の角度が難しい。三角定規が重なっていて角度を見つけるのに、ってことは?の繰り返しだ。文章題の読み間違えもあって赤いリボンや青いリボンが出てくると怪しい。
四角形、面積になると、えっと・・・・・の問題があり、一旦白紙になる事も増える。面積は縦×横ですよ!まずはそこから思い出しましょう。

いま、33頁まで進んだので、取りあえず50頁やり切ってから、また復習していこうと思う。


短歌の方も新聞社に葉書は出していますが、全く掲載される気配はありません。
もしかしたら選者の先生がふざけんな!下手にもほどがある!短歌をなんだと思ってるの!ちゃんと勉強してから投稿井しなさいよ!って怒ってる可能性がある。

俳句は季語があるし、地元的にとても盛んなのね。散文詩的な短歌の方が好きかなって適当に思いついた言葉でつくってるのが良くないのかも。単純に話になってないんだろうな。おそらく教室に通ってる人や講座を受けてる方が掲載になるだろうし。
ま、葉書はもう宛先書いちゃってるから、その分は送るつもり。




もう少しお財布事情がゆるくになったら短歌入門本も買いたい。

数日前の広告でJRの旅企画のチラシが入っていた。お遍路しつつは無謀ではあるけど、隙あらば行ってみたい企画もあった。
明日はまた違う1日になる。今思いついたことはやってみるがいい。残された時間は知らないけど、もう沢山は無いはずだから。
久しぶりに喉が痛い。しかも薄く。疲れてるのかな。風邪のパターンだけど、そうならないように踏みとどまりたい。




# by vtunagari | 2024-02-25 01:57 | 日常 | Comments(0)
手芸作家のK子さんから色々な贈り物を頂きます。

車のキーを主に入れています。



生きてる意味が必要・・・・・・_d0040901_22501431.jpg


今までキーを入れていた小物というか小銭入れ。
西宮の劇場で購入したもので、梵父のデイケア用の小銭入れにプレゼントしたもの。
ぼろぼろになったけど思い入れ強。


生きてる意味が必要・・・・・・_d0040901_22503499.jpg





こちらは、小さいので何に使おうか迷って、八十八か所のお参りの時の蝋燭入れにしました。

お線香は無印のペンケース。アルミの円柱のもので昔からお線香入れとして愛用している。初め蝋燭はミニ缶に入れてたけど、ポーチの中で場所取るのでK子さんに頂いたこのミニ袋にしました。折れないし丁度いいかも。




生きてる意味が必要・・・・・・_d0040901_22505294.jpg

次兄が無職になって家にずっといるようになって40日以上が過ぎました。

朝5時に起きてバイトに行く日以外は朝食を毎日作って片づけて、夜バイトがある日は昼までにまた夕食作って夜帰宅してから片づけて。
休みの日に買い物行って常備菜や副菜仕込んで、何なのこれ。
空いた時間で掃除して洗濯して乾かして片づけて草引きバイトして、何1日中ネット見てアニメ見て漫画読んで光熱費も上がるのよ。
臭いし。
朝5時起きてバイト行って用事して夕食作って食べさせて片づけして、なんで梵が次兄を食べさせてんの?って過ったら思考停止した。
考えちゃダメってなった。

このままずっと働かないかも・・・と今ン所70%くらいで思ってるんだけど、そうなったらどういう気持ちでストレスを溜めないかも考えてる。考えてるけど回答は出てこない。家族は家族の面倒を見るという日本の考え方は誰が幸せになるんだろうか?誰かは幸せなんだろうか。誰かの幸せは誰かのお陰で成り立っているのは抑え込まれたままという。
犠牲とまでは思わないけど、家事用事が当たり前ではないということに気づかないで生きてる人は軽蔑する。煙草を吸う人よりも軽蔑してる。


♪恋文のダンスみて元気出そう。

# by vtunagari | 2024-02-21 23:33 | 日常 | Comments(0)
八十八か所お遍路参りツアー二回目

一回目の参加の人たちがずっと同じというわけではありません。梵は2024年で全て回るつもりでいますけど、必ずいけるとは限りません。なので、ここは行けてないとかここはもう一度行きたいとか、この日にちは都合がつかないので、別の旅行会社の日程で行くとか人それぞれです。

順打ち、逆打ち入り乱れて回る人もいたり、歩きや個人のお参りも取り入れつつの人もいます。今回はぐっと人数が減りバスの中も一人で二椅子利用の楽々プランです。


曇ってはいますが雨の心配もなく高速をどんどん走っていきます。

今年は、これ➁・・・・・・_d0040901_13430991.jpg




第八番札所@熊谷寺

ご本尊@千手観音


始めの1番から10番くらいまではバスの駐車場から歩きやすく、またお寺同士も近場に集まっていて、歩き遍路も可!みたいな感じです。
一回目の時より少ないとはいえ、なかなかゆっくりお堂の中も見れなかったり、観光するという時間は一切ありません。写真撮影も至難です。




今年は、これ➁・・・・・・_d0040901_13435676.jpg
金剛杖はまだつきなれて無くて持ち運んでる感じですが、実はとても大事だそうで同行二人の同行が金剛杖という風に説明されます。つまりお大師さん=金剛杖なので杖カバー部分は頭になるそうです。

梵が目印を兼ねてキャラクターバッヂをつけていたら、女性から先(頭の部分)は良くないと指導されました。

お参りに揃えるべきものは輪袈裟と金剛杖(杖カバー)納札、数珠ここまでは個人の物なので絶対。お経本(覚えていれば必要ない)お線香お蝋燭お賽銭は購入もできるし補足が効く。なので、最も大切なのは実は金剛杖なのだ。

ガイドさん曰く、最近は買いましょうとか揃えてくださいとは言ってはいけないとか。ドラマのようですが、大事ですよぉとは言いますが、お参りしたいなら必須です!と。観光なら別ですが。



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白装束も必ずしもではないし、歩き遍路でもないのでせいぜい白衣で充分。

歩き遍路の方も多くなってるけど、暑さ寒さに対応した服装になってくると思う。菅笠は涼しいんだろうか?今後暑くなってからの陽ざし対策は気になるところ。バスの中は冷房があるだろうけど、サングラスはOKなんだろうか。


輪袈裟の向きもあり、梵は度々違ってますよと他のベテランお遍路さんに訂正される。適当に首にかけてるのでは駄目なのだ。
くぅーーー。

ほんとは数珠もお遍路用の煩悩の数の八十八玉のものが正式見たいだけど、梵は梵母が持ってた沢山ある数珠のうちの大き目のモノを持って行ってる。


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高速を降りる町が20年以上前になるのかな、梵母が膝関節を手術した病院へ行くICでした。

車で行ったことも有るし、高速バス利用で行ったこともある。何といっても四か月あまり入院していた記憶。手術は成功したもののリハビリが大変でなかなか帰らなかった。長く膝が痛くて苦しんでいた梵母は膝関節の名医がいると新聞で見つけその病院で手術をする!と突然言い出したのだ。

仕事の合間に梵は見舞いというか、梵母と用件をするために知らない町をウロウロした。町や病院の様子は覚えてないが、梵母がつけていた日記と数枚の写真があるのが嬉しい。その後も何回かは先生に診察してもらったような気もするけど、正座こそ出来ないし杖も欠かせないけど、最後のギリギリまで歩けて絶ち上れたのも、この時の思い切った決断があればだから。

このICの名前を聞くといつも梵母の手術のことを思い出す。術後輸血が必要ということで輸血をしたのだけど、こんなに冷たいのかというくらい冷やされた血液が体内にはいって冷たくなる梵母を大丈夫か!?と思った。

大部屋の時に両ひざとも手術をする人や産後首から下が動かなくなった人や、色々は方がいらした。梵母はほぼほぼどんな人とも仲良くなれる人だったので、不思議だ。


高速からは大きな仁王門が見えるのですが。お寺の駐車場にバスからは後戻りとなり、歩いていく時間はありませんでした。残念。和唐折衷の山門をくぐると、彩色鮮やかな多宝塔があります。曇ってよくわからないかもですが、多宝塔の中には五智如来が安置されてるそうです。



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第九番札所@法輪寺

ご本尊@涅槃釈迦如来


全くの田畑の中にあるお寺でした。参道に土産物屋さんが居並ぶ大きなお寺でもないし、お守りが特別なものでもないし、有難さは同じであってもひっそりなお寺もあると思う。でも、雨上がりのお庭を綺麗に枯れ葉掃除をされていて、大切にされているのが知れて良かった。

寝ているお釈迦様、涅槃像がありこのお寺のみ。拝めなかったけど身の丈2尺5寸だそうです。


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さて、ランチタイム。

炭水化物てんこ盛り。梵母が亡くなってから、こういう場面でなければ食べないうどん。

夕食時も蕎麦やラーメンは作ることはあっても、うどんは食べない。食べれないから食べない出来れば食べたくないに変化している。
うどんしかないですと言われたら食べますし、ご飯だけにしますとかではないけど、小さめのお椀だったし、美味しく頂きました。

お土産になるとわかめと酢橘うどんを購入。こういいうのは買っておかないと、PAで無理やり選ぶ羽目になるからね。





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山の中腹にあるお寺に向かいます。
狭い道を登った先に300段の階段があります。以前のツアーは1時間以上かけて歩いていたのですが、今はワゴンボックスに乗って行きます。


第十番札所@切幡寺

ご本尊南面@千手観音/北面@女人即身成佛




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バスの駐車場からボックスカーで急な斜面を上り下りするのだけどボックスカーの運転手さんが慣れていて狭い急な道を猛スピードで走ります。
確かに対向車はいないかもしれないし、日に何度も毎日毎日行ったり来たりしているとはいえ、そんなアトラクションは求めてないのよ。

特に下りがスリル満点。
梵母とオーストラリアに行った時に白い砂浜をジープで上り下りするアトラクションがあったんだけど、それ思い出しました。いやそれよりスピード出てるし、広い砂浜ではなく、横は崖ですからの山の坂道を駆け抜けます

大きな乗用車のタクシーでは切り返しも難しいだろうし、独占案件ではあるけども。




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敷地が広いお寺は色々な木が植えられていて蝋梅や白梅などもこの季節あるし、桜も沢山ありました。


ガイドさんがバスの中で説明してくれるし、なんならDVDも見せてくれるのですが、立て看板の説明を読む暇もなく大急ぎです。
急がされては無いけどお参りしたら団体行動ありきです。


そういえば梵母が手引書みたいな各お寺の本を持ってたなと思い探して見るものの、どこへ置いたのやら捨ててしまったのやらすぐには見つけられない。
あっちに片づけ、何回目かの片付けで処分したのか、それすらわからない。そのうち出てくるといいけど。


見つかりました!
ろくちゃんが悪戯をした棚の中にありました!でかした!ろくちゃん。



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本堂の周りもぐるりと回って先達さんの説明とともに有難くお参りした。

団体行動は難しい。


村の娘が旗を献上して即身成仏したは端折り過ぎてるけど、だいたいの伝説。


調べました@行脚中の大師が切幡山麓に差し掛かると民家の中で娘が旗を織っていた。丁度衣類が綻んで困っていたので大使は当て布を所望した。娘は織機にかかっていた布を切り取り差し出した。感激した大使がお礼が下糸申し出ると娘は「千手観音に使える身になりたい」という。大師はその場で観音像を刻み灌頂を授けると娘は七色の光明を放つ千手観音となった。まさに即身成仏である。
大師はこれを嵯峨天皇に申し出て一寺を建立し得度山切幡寺と名付けたという。

事らしいです。
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こちらが300段の階段。
歩いて見たかったですけど、何十年も前に梵母たちがお参りした時はどうだったんだろう。


階段は行ける感じなんだけど、階段までの所がそこそこ距離があるように思えたし、しんどいかも。
普通の住宅の間の斜面になってる道をだらだら歩くのかな。帰りを歩いてる男性がいたので、ほんと時間があれば歩いてみたい。



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弁財天はしっかり本気でお参りします。
ほんとにお願いします!


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第十一番札所@藤井寺

ご本尊@薬師如来

吉野川を渡って今までの十番までのお寺と反対側に来ました。
車窓も少し変わります。

入ってすぐ古木の藤の木があります。何回もお参りしている方の話では藤の花が垂れて物凄くいい香りで見ごたえありよ!ということらしいです。


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覗き込んでいるのは天井画の龍の絵です。

しっかり見えました。



本堂と太子堂は蝋燭を立てお線香をあげ、納札を入れお賽銭も入れ、先達さんの唱えに合わせてご唱和となります。
先達さんはすべて納得できるとも言えないけど、個人で好きに自由にお参りしますが無理なら多少は目をつぶることも致し方ないです。
そういう面でもツアーの参加人数が毎回変化するのもあるあるなのかも知れません。


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納札にはお参りした日付や名前住所を記入するとありますが、前回お隣の方に教えていただき、年月日は月までで日にちは吉日でよいと。住所も昨今は大きな市くらいまでで良しということです。



輪袈裟と数珠はトイレに行く時は外しますという作法もあった。あとは、右足から門をくぐり左足で出るだったかな。それから階段とか参道とか左側通行ね。12月には身についてると思いたい。

江戸時代初期までは真言宗だったが、衰退甚だしくその後南山国師によって再興され以来臨済宗のお寺となっている。



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吉野川を渡る時にガイドさんがあの山の奥が徳島市内になり、眉山が見えてます。
更にその先が淡路島ですと説明してくれました。

お任せバスツアーだと、どちらに向かっているのか、東西南北とか位置関係が解らないんだよね。初めての町だと特に。電車だと分かりやすいのにね。

で、吉野川添いにJRの線路があった。もちろん乗ったことは無いけど、単線だったし、電車は一度も走ってる所見れてない。いつ通るんだろう。乗ってみたい。





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今回は参加人数も少ないし、お参りするお寺も少なかったので、予定通りにサクサクと帰路となりました。

持ってきたお弁当のバナナと粒あん蒸しパンは朝食べて、夕方に粒あん蒸しパンとコーヒー
おにぎりは残ったので、家に帰ってからおじやにして食べました。


お土産はサツマイモプリンと生チョコ饅頭。


地元の電車は帰宅時間と重なり金剛杖の梵は浮いてはいますがお帰り切符なるものがツアー参加者には配られますので節約利用で帰ります。

でもやっぱり疲れた。

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# by vtunagari | 2024-02-19 16:17 | おでかけ | Comments(0)