次兄の転職がうまくいってないみたいで、無職にでもなったらと思うとぞっとする。
地方のお一人様女性の収入で誰かを養うなんてあり得ないよ。怖いからその未来は想像しないことにする。生きてること自体が贅沢なことに思ってしまう間違った思考に陥りそうだ。
久しぶりの三連休で幸せだったのに。
三日目は余裕が出来たので短歌の推敲をした。そしてついに!投稿すべくはがきに2句記入して今月分を書き終えた。明日ポストインしていよいよ始まる。
狙いとしてはやはり高齢者の投稿が多いので、高齢者あるあるみたいなことは歌わない感じで行きたいことが一つと、難しい漢字も避ける。PCだと簡単に漢字に変換できるけど、手書きで葉書に書くので面倒くさい。てか書けないし間違う確率も高いし、そもそも知らないし。日頃使わない言葉は出てこない。
でも、短歌の本は勉強した方がいいみたい。ブクオフに立ち寄ってみようか。
あとは小学生から中学生の数学を学びなおしたいというのがあって、参考書を買って勉強したいというのも、今年のやりたいこと。それもブクオフで。
福を招こうじゃないか!ということで、大阪の十日えびすの話題がラジオで出ていたので、県内の番組で取り上げられていた神社に行きました。
近くの温泉に梵母とよく来ていた。温泉はありきたりなんだけど、近くの道の駅とかここでしか売って無いものとかあったり。道の駅の向いにあったお洒落カフェはなくなってました。雑貨もおいてたりしてたまに何か買ってたような。
GWに梵父と梵母と来て、炎天下の中ぐるぐる街歩きさせた。人込みでごった返す中大した食べ物も無いのに。ほんとに梵の正義を振りかざして年老いた人の身体や気持ちなど一切考えない言動の極致だったな。
色んな思いがあってこれなかった場所へ行ってみようかとなっただけでも前に進んだのかも。
何か違うことを、やってないことを!とまた必死になるのも良くないけど、抜け出したいなら色々やってみようかと思っても不思議はない。
もし、次兄の面倒を背負うような未来があるとしたら、心の準備はしておきたい。
K子さんが体調を崩している。
秋からハードスケジュールなのは知ってたけど、いや、梵がアルバイトのお手伝いをしていた時からハードだったけど、ここ数か月の頑張りは大変なものだった。
お正月明けにお会いしたら、ますますカリカリに痩せていた。
お世話になっているS田さんもS子さんも細い。
梵はたまに寒気がしたり頭痛がしたり、腰や膝が痛かったりするけど、食欲はある。おかゆにしたりスープにしたり無理のない量にすることも有るけど基本食べる。食べて寝て治すというのが梵母の教えだった。でも、食べられないらしい。痩せてる人が言うのは食べれないのよ…ということらしい。
人それぞれの自分は解る体調の整え方っていうのもあるし、見守ったり応援したり、望んでることにヒットすればいいんだけど。
神社のお餅まきに参加した。まく人がいないので餅まきしたい人はいませんかぁーーー!というシーンに初めて出くわした。出来れば年男年女のかたーーー!はいらっしゃらなくてどなたでもぉーーー!となり、50代60代70代と思われる女性がぱらぱらと壇上に上り宮司さんとともにおもちを撒きました。
結果、4個拾いました。
小袋のお菓子も巻いてましたが取れず。無念。
派遣会社という言葉とハローワークという言葉がすぐに出てこなかった。
確かに誰かと話す時間は減ってるかも。
数年前に梵父と梵母の四か所のデイサービスのスケジュール管理やあらゆる病院への対応やケアマネさんや福祉関係の人たちとの連絡やそのほかの家事用事をこなしていたのが不思議だ。もちろんメモして書き込んでやってたけど頑張ってたんだな。でも、無知だったな。誰も教えてくれなかったって思ってしまうけど、教えてくれてても気づけなかったかもしれないし、アドバイスされても理解できてなかったわけだし、やっぱり無知だったんだよ。
命は一つ、かけがえのないものですよって仕事では子供たちに話してるのに、全然わかって無かったというだけの事。
そしてかけがえのない人が誰なのかもわかって無かったという。
ほんとバカ。
先日1996年と1997年のスクールカレンダーとミキハウスの特大ポスター2枚を手放した。
撮影した時はそれぞれ1年前か半年前だと想像するとどれほど若いころなのか。長い年月が流れたものだ。
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by vtunagari
| 2024-01-16 01:51
| 日常
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